個人的『蒼穹のファフナー〜最終章〜』(予定)

 

 

『世界は変えられる』

 

 

 

ある日、竜宮島に近づいてきたもの。
いとも容易くシールドを抜け、島本体にたどり着いたモノ。

「一騎に、逢いに来たんだ」

見たことのない姿形をした少年。
だが、彼は自らを来須操だと名乗った。
以前、接触した操とは異なる形。

「だって、アレのベースは総士だったからね。総士本人がいるんだもの、それじゃ、無意味でしょ?」

そして、彼は告げる。

「ねぇ、人類軍を止めて。でないと、この星自体か滅んでしまうよ」

 

今でも続けられている、対フェストゥムの人類軍の攻撃。
だが、シリコン型生命体であるフェストゥムに、本質的な意味で人類軍の物理攻撃は無意味だ。
何故なら。

「僕らは、彼らの使う武器のほとんどと形成が同じなんだ」

確かに、熱や爆発で一部の個体は消滅し、痛みは増える。けれど、本質的なものはそう変わらない。

「でも、この星はどうかな?」

 

海に生物が消えつつある。
陸でも生物が消えつつある。
新しい生命は生まれるかも知れない。でも、それらは明らかに変質し始めている。

 

「僕たちのミールにもコアが生まれた。コアにとって、この星が故郷であることに変わりはない」

だから、一緒に人類軍をとめて。
フェストゥムと人類の共存の道を探して。

「お願いだ、一騎、総士」

 

 

変革を求められる島。
そして、人類。
フェストゥム。
その時、『彼ら』はどうするのか?

 

 

蒼穹のファフナー
『回帰〜たびだち〜』

 

 

 

 

 

君はそこに在(い)るのか?

 

 

 

 

 

これはいつになるか、全く判りません。

でも、多分、ファフナーの行き着く先はこういうことなんだろう、と。
私が考えた結果です。

 

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