(過去ログ28-29より)

 

(ログ28より) ポンポンパンがあるのなら!  -<kei 他>

(ログ28より) 鬼も内   -<kei>

(ログ28より) プラント都市伝説  -<kei>

(ログ29より) 知ってるしっぽー!! -<kei >

(ログ29より) 大型犬? -<いくり>

 

 
ポンポンパンがあるのなら! -kei

2007/02/01(Thu) 16:07 

 

これもあるのではないだろうか。

■わんにゃん電話相談室■

アシスタント:A
相談者:S

A「はい、今日の最初のお友達とお電話が繋がってますわ。もしもし〜?」
S「もしもし〜!」
A「まぁ、お元気ですこと。君は、わんちゃんですか? それともにゃんこちゃんですかしら?」
S「秋田犬になります!」
A「わんこちゃんですわね〜。それじゃぁ、今日はどんな質問ですかしら〜?」
S「えっとぉ、ヴィーニャはね、ゾーさんができるのに、俺はできないんだ!」
A「ゾーさんですかぁ?」
S「そいでさ、お風呂入った後でさ。ゾーさん、ゾーさんって遊ぶのに、俺はできないんだ!」
A「あらあら〜」
S「あのね、ヴィーニャのゾーさんはね、ちっちゃいんだけどね、ディア…(プツン!)」
A「もしもし? もしもーし? まぁ〜お友達のお電話、切れてしまいましたわ。故障ですかしら。でも、またお電話してきてくださいねv それでは次の…」

シン、最近、電話のかけかた覚えたよ。大変だよ!

 

あれ!? -せお

2007/02/01(Thu) 23:27

 

>「秋田犬になります!」

「秋田犬です」

ではない辺りが微妙に正直で(笑)。
愛いヤツめっ (*^▽^*)!
ところで、お電話切った意地悪さんは、だぁれ? 

 

ヴィーニャも惜しい!! -いくり

2007/02/01(Thu) 23:28 

 

大変だ!
電話にチャイルドロックってあるのかな?
ちなみにシンの携帯はね、ご主人様と旦那様と、あとわんにゃんレスキューにだけかかるようになってるんだよ!(keiさん了解済み・・・てか、この三箇所でよかったんだよね?)
でも後でね、アスワンさんの番号を追加してもらうんだよ!

シンはゾーさんじゃなくて・・・ぶたさん?(笑 

 

フカーってなっちゃう!! -kei

2007/02/02(Fri) 11:17 

 

『ブリュンヒルデ』のリラクゼイションルームで、ルニャマリアは携帯電話を見つけた。
コーディネイタードッグ用の、大きなボタンの奴だ。

シンのだ!

ちょっとどきどきしながら、ちょっといいかなって思いながら、ちょっとごめんねって胸の内で謝って中を見てみちゃう。
待ち受け画面はトームスの顰め面。
もう、色気ないなぁ。
ワンプッシュのアドレス帳には、ご主人様であるアスランさんと隊長と、それからわんにゃんレスキューの番号。
…なんであたしのはないわけ?
そういえば聞かれたこともなかったなぁと思えばむかつく。
自宅にはかかってくることがある。
だけどそれはアスランさんがルニャマリアとメイニャンの飼い主にかけてきて、遊びに来てねってお誘いする電話。
お誘いなら、シン本人から欲しいのになー!
…そっか。

「あたしの番号も登録しちゃえ!」

ってことで、ルニャマリアは早速アドレス帳に自分の携帯番号を登録

しようとしたんだけど

「なにこれー!」

思わず叫んじゃう。
画面にはパスワードを要求する表示が出ていて先に進まないー!

「シンのくせに生意気ー!」

でもシンのパスワードなんかあたしが解読しちゃうもんね!

「きっとアスランって入れてるのよ!」

ピー!

「んじゃぁケルベロス!」

ピー!

「トームス! ハロ! 秋田犬ー!」

ピーピーの、ピー!!

「んもう!」

ルニャマリア、それって解読じゃなくて”あてずっぽう”って言うんだよ…。

結局登録はできないまんま。
そうしてシンの携帯の待ち受け画面は、ルニャマリアのささやかな? 報復で「ルニャマリアしぇくしぃショット」になったのだった。

 

パスワード! -せお

2007/02/02(Fri) 19:15 

 

これ、アスランが 『キラ』 とか 『フリーダム』 とか設定してたら笑えます(^^;)

 

「きしゃまーっ!!」
「だって、これなら絶対にシンが入力する心配、ないだろう?」

後日、旦那様がこっそり(?) 『イザーク』 とか 『デュエル』 とかに設定変更しちゃいそう (笑)

にしても、ルニャ可愛いv
果たして子わんこの何処にそうまで惚れたやら? 

 

 

 
鬼も内 -kei

2007/02/03(Sat) 20:26 

 

「おにはそとー! ふくは〜うちー!」

プラント宙域を巡回中の『ブリュンヒルデ』の艦内に、お元気な声と同時、ぱらぱらっと軽い音が幾重にも幾重にも響きます。
本日は節分なのです。
節分は、お豆を撒いて厄払いって言うのをする日です。
「鬼は外、福は内」って掛け声かけながら、お豆を撒くのです。

ブリュンヒルデ』はZAFT軍の中で最も厳しいと評判の、国防総監直々が率いるジュール隊の旗艦ですけど、でもジュール隊長は東亜系のこういう行事には詳しくて、それから豆に行う人でもあります。
ZAFT軍の為、強いてはプラントの為にみんなが元気でがんばれますようにって、シンやレイ、ルニャマリア、ヴィーニャ、ヨウワン達コーディネイタードッグ&キャットにお豆を撒くようにって命令したのも隊長なのです。
だけど第一艦橋とエンジンルームとコンピュータールームと…他にもいろいろ、撒いちゃ駄目なトコもあるけどね。

「でもさ、でも、ブリッジには隊長だってみんなだっているのにさ。撒かなくちゃ病気になっちゃうよ!」

ってシンが言ったら

「ブリッジで鬼は外は言えないだろう」

ってレイが。

「なんでだよぅ!」
「そんなことを言ったら、隊長が外に出なくてはいけなくなる」

レイのその言葉に、みんな、「あ」って納得ー!
シンたちの隊長は、すごーく怖いのです。
厳しくて、怒りん坊なのです。
みんなに「最前線の白鬼」って呼ばれてます。
白鬼って言うのは鬼のことだって、シンはレイに教えてもらったから知ってますよ!

ジュール隊長は、絶対に敵を残しません。
シン達がまだ『ミネルバ』にいた頃から、ジュール隊長は絶対絶対、敵を逃さないのです。
「ミナゴロシ」で「センメツ」なのです。
向かってくる敵には、絶対絶対絶対! 容赦はしないのです。

自分の部隊の、誰一人死なないように。
プラントが、傷つかないように。

降伏せずに逃げ出す敵でも、隊長は許しません。

そうして、あんまりにも徹底した姿勢は、時々悪く言われたりするんだってディアッカが前に言ってました。
敵をやっつけるのはいいことなのに、どうしていけない子だって言われちゃうのかな。
シンには分からないけど、でもシンも、隊長みたいに敵をいっぱいやっつけようって思うのです!

そんな白鬼に、鬼は外って言えないですよね、確かに。
でもなんだか納得できなくって、ブーブー言ってるシンを引っ張って、さぁ、豆まき再開です!
途中、なまはげディアッカに追っかけられてみんなできゃーわー言って逃げたりして。
一通り豆まきがすんだら、艦内のみんなはお仕事の合間合間に食堂でお豆を貰います。
年の数だけ食べると、病気にならないのです!
ルニャとヨウワン。レイは七つなのに、シンとヴィーニャは六つしかありませんよ。
でも仕方ないですね。
ぽりぽりって、香ばしいお豆を食べながら、シンは考えます。

でもさ

「でもやっぱし、お豆、撒かないトコがあるのは変だよな!」

 

「盛り上がったようだな」

ブリッジに戻ってきたディアッカに、隊長が言いました。

「ああ。おチビたちはまじめーに、お役を務めたみたいだぜ?」
「…小僧が拾い食いする前に、生活班に豆を回収させねばな」

なんて隊長が考え込んでると

ブリッジのドアがスライドして、ここには滅多に来ないシンが、ちょこっと顔を覗かせて。
それで

「     」

 

ぱらら。

 

ブリッジの床にお豆が三つ。
くるんとしたしっぽは、そそくさとドアの向こうに消えちゃったけど。
でも、ちいちゃな子わんこがちいちゃな声で囁いた、その言葉に隊長は。
約束破ってお豆を撒いたことは叱ったりしないで。
思わず、ディアッカと苦笑を交し合ったのでした。

怖い隊長が怖いのは、みんなの為なのです。
怖い隊長はいい鬼です。

「おにもうち」

だから、『ブリュンヒルデ』の豆撒きは、これで正しいのですv 


 
プラント都市伝説 -kei

2007/02/07(Wed) 12:04 

 

◆さとるくん◆

シンは時々、公園に遊びに行く。
公園でできたおともだちはいっぱいいるけど、その中に一人「さとるくん」って言うおともだちがいるんだ。
さとるくんはいつも一人なんだ。
だって誰もさとるくんと遊ばないから。
だからシンは、さとるくんがいる時は、さとるくんと遊ぶんだ。
さとるくんははずかしがりやだから、大人には見えなくて、はずかしがりやだから、噴水のある池のお水にも映らないんだ。

不思議な子なんだ。

さとるくんはあんましおしゃべりしないけど、時々、シンに教えてくれる。
昨日は、おっきな滑り台で遊んでた女の子を指差して
「もうじき、さよなら」
って言った。

それから少しして、その女の子は公園に来なくなっちゃった。
それで、さとるくんはさよならって言ったんだ。すごいなぁ、さとるくん!
シンはびっくりして感心して、そのことをレイにだけお話したんだ。
だってさとるくんは大人には見えないからね。
ご主人様や旦那様に言っても、きっと分からないもんね。
でもさとるくんのお話を聞いたレイは言うんだ。

「もうその子と遊んじゃいけない」

って。
だってさとるくんはシン以外におともだちがいないんだ。だって他に遊んでくれる子がいないんだよってシンが言ったら、でも、レイは、

「分かった。それじゃぁ、今度は俺にも紹介してくれ」

だって!
レイも一緒に遊んでくれるのかな。シンはうれしかった。
レイはそれから、何か旦那様とお話して、二人で旦那様の書斎で調べたり話したりしてた。
シンはむずかしいお話嫌いだから、ご主人様と遊んでたけど。

翌日、レイと一緒に公園に行った。
さとるくんはいつものように一人ぽつんと立っていた。シンはレイの手を引っ張って、さとるくんのそばに駆けてって。
さとるくん、レイだよって紹介したんだ。
さとるくんはなんにも言わない。
さとるくんははずかしがりやだからね。
でもレイともおともだちになれるよね。
そうして、やっぱりなんにも言わないでじっとさとるくんを見ていたレイが、言ったんだ。

「さとるくん、さようなら」

さとるくんは、じっとして、じっとシンとレイを見てて、やがて

「さようなら」

そう言って、どこかへ帰っていった。

 

さとるくんはそれきり、公園にはこなくなっちゃった。
シンはしばらくの間、さとるくんを探したり、他の子にも聞いたりしてたんだけど、だーれもさとるくんのこと知らない。
その内、シンも、さとるくんのこと忘れちゃったんだけど、でも時々は思い出して考えるんだ。

さとるくんは、今、何処にいるんだろう?って。

 

 

確かこんな都市伝説を題材にした歌があったんだよなぁ…。ちょっと怖かったな。 

 

怖いってゆーか -いくり

2007/02/07(Wed) 21:39 

 

シンが無邪気な分、悲しいのが先に立っちゃうなー

アスランさんが一緒の時には、きっと遊ばせてくれなかっただろうな。

シン「まだ遊ぶようっ!」
アス「いいから帰るんだーーー!!」

後で旦那様に、「知ってたなら何故言わん!」って怒られるよ。

アス「だから、何を知ってたって!?」

認めないよv 

 

さとるくん! -せお

2007/02/07(Wed) 22:37 

 

聞き覚えがある…と思ったら!

すみません。
えと、最初に謝っておきます。
外します。

さとるくんといえば!
私の大好きな『鬼●丸』の、そのまた大好きな『鬼結○』のシリーズの、これまた大好きな『結城☆郎』くんが『さとるくん』の名でとある女子寮を恐怖のどん底に堕とすと。
そんなお話があるのでございます。
『さとるくん』に出会った女は神隠しに遭う…のではなく、鬼に堕とされ、末路は鬼喰いに喰われるか、或いは鬼切りに切られて果てるかふたつにひとつであるとまぁ、そんな話でありました。
子わんこには関わりのないお話でありますm(_ _)m

 

取り敢えず言うだけ言ったのですっきりーっであります♪ 


 
知ってるしっぽー!! -kei

2007/02/09(Fri) 13:28 

 

◆激しく自己主張編!!◆

 

その日は朝から、シンがご機嫌斜めだった。
ご機嫌は悪くても、子わんこはおいしい朝食は美味しくいただいていた。
メープルシロップたっぷしのトーストも、ハチミツ溶かしたホットミルクも。
だけど食事の間も後も…いいや、起きた時から子わんこは不機嫌顔だ。
そうして、食事の後お外にもお部屋にも遊びに行かないで、リビングのソファからじーっとご主人様と……旦那様を、にらんでいる。

「…………」
「…………」
「…………」
「…………小僧」

新聞を読んでいた旦那様が、ちょっと怖い声でシンを呼んだ。
旦那様はもともと、こういうことに我慢強い方じゃないんだ。

「貴様な、言いたいことがあるならはっきり言わんか! 男らしくないぞ!」
「男前だもん!」
「ならば言え! 何がいいたいのだ!」

シン、怒鳴られちゃって、う〜…ってしばらく唸った後、

「…知ってるんだぞ…」

ポツリと。

「だから何をだ!」
「二人で、どっか行くんだろ!」

ソファの上で仁王立ちになってワンと吠えたシンの言葉に、旦那様もご主人様も、目を丸くする。

「二人だけでどっか行っちゃうんだもん! 言ってたもん! 知ってるもん!」

言いながら、シンのお目々が涙目になってきて。

「俺もイザークも、今日は仕事がないから何処にも行かないぞ? 買い物は、あればもちろんシンも連れて行くよ」
「うそだね!」

ご主人様の言葉だって、子わんこ信じないよ!
だって!

「だってさ、昨日、アスランさんが言ってたもん!」
「昨日?」
「夜、言ってたもん! 行くって! そしたら隊長がさ、一緒に行こうって!」

 

 

「「あ」」

 

 

「やっぱし、二人でどっか行っちゃうんだー!」

わぁわぁ泣き出した子わんこにおろおろするご主人様、何故か顔が真っ赤っ赤!
それから旦那様はテーブルに突っ伏して肩震わせていて。

「ち、違う! 違うんだシン! それは…えーっと…と、とにかく違うんだー!!」

真っ赤なお顔で一生懸命、泣いちゃったシンをなだめてご主人様はギリっと旦那様を睨みつけた。

「イザークもなんとか言えよ!」
「そ…そうだな…」

ようやく顔を上げた旦那様も何故か涙目。

「確かに誤解だぞ、小僧。結局アスランが先にイっ…」
「イザーク!!」

 

子わんこが泣いてご主人様が怒鳴って旦那様が爆笑で。
やいのやいの騒がしい声をお部屋で聞きながら、レイはポツリと呟く。

「…馬鹿ばっか…」

ジュール邸、本日もにぎやかに平和だ。 

 

 

 
大型犬? -いくり

2007/02/11(Sun) 22:38 

 

シンは子わんこです。
子わんこなので、甘い物大好きです。
今日のおやつは、ミルビスです。
美味しいビスケットなんだよ!

でもでも。

あれ?

箱を開けたご主人様、ちょっとびっくりして、「しまったな」って呟きました。

「どーしたの?」

子わんこ、ご主人様のいるカウンターに背伸び。

「ああ、間違って大型犬用のを買って来てしまったんだ」
シンは子わんこです。
子わんこで仔わんこ。豆柴で、小型犬ですからね。
でもでも。

「大型犬って、秋田犬?」

シンは、お目目をキラキラさせて、そう聞きました。
えっと。
秋田犬は、大型犬ですね。

「ああ、そうだよ」

だからご主人様はそう答えて、ミルビスの箱を開けました。

「随分大きいな。・・・まあいいか」

大型犬用ですからね、ビスケット、凄くおっきいです。
だからご主人様は、子わんこに一枚だけビスケットを出してあげました。

「ほら、シン」

っきいミルビス、子わんこのちいちゃい肉球に、はい。
子わんこ、両手でそれを受け取って。

「これ食べたら、秋田犬になれる?」

キラキラキラの、真っ赤なお目目。
それが、とっても可愛くて。

「ああ、なれるかも知れないな」

ご主人様、そうお答えして、ミルビスの箱を仕舞います。

 

それから子わんこ、マツトモシロヒでお買い物する時には、ミルビスは大型犬用を買ってもらうようにおねだりしました。
秋田犬になるんですもんね!

 

イザ「低脂肪といってもそんなに食ったら一緒だろうがーー!!」 

 

お疲れさまです! -いくり

2007/02/12(Mon) 22:54 

 

大型犬用のミルビス。
秋田犬になれると思って食べれば美味しさも倍増!

シン「もう一個ー!」
アス「仕方がないな・・・」
イザ「仕方なくなんぞないわ!やるな!!」
シン「なんでーーー!!」

騒がしさも倍増v