(過去ログ25-26より)
(ログ25より) あ、そうか -<kei 他>
(ログ26より) 生揚げじゃないよ -<いくり>
(ログ26より) ぐるぐるグルコース!! -<kei>
(ログ26より) 例えばこんなラストとか! -<kei 他>
(ログ26より) ぺかぺか大決戦! -<kei 他>
あ、そうか -kei
(『続・インフルエンザ』)2007/01/16(Tue) 17:22
旦那様とご主人様が風邪っぴきの間、二匹の子わんこはゴッドマザーの城に避難しててもいいなぁ。
そこにはサモエドを原種に持つメイドさんがいるんだよ。ヒルデガルドさんというのだ。
見かけ以上に長生きなのだ。
シンのこともレイのことも、「ぼっちゃま」って呼ぶんだ。
シンがついついはだかんぼになって大きなあひるさん(白鳥)と遊んでるじゃん。そうすっと脱ぎ捨てちゃったパンツやズボンを持ってきてくれて
「いけません、ぼっちゃま」ってシンに履かせちゃうんだ。
でもとろけるプリンを作ってくれるぞ!
夜中にシンがご主人様が心配で、、恋しくて泣いちゃうじゃん。そうすっと寝るまで添い寝してくれるぞ。
などと想像して楽しいオイラv
ふるふる・くりーむ色の… -風野
2007/01/16(Tue) 19:15
ふるる。
シンがスプーンで、お皿に盛られたそれをつつくと、くりーむ色したそれは、いまにも崩れそうに揺れます。
「う、んーーっと」
何だか、スプーンでさらえると、本当にほろほろと溶けてしまうんじゃないかと思って、子わんこ、心配です。
「いかがなさいましたか?ぼっちゃま」
ちょうど、紅茶をいれ終えたメイドのヒルデガルドさんが優しく尋ねてくれます。
「こ、これ、溶けちゃいそう…」
シンの心配そうな声に、ヒルデガルドさんは微笑んで応えてくれました。
「大丈夫ですよ。さあ、召し上がれ」
「うん!」ふるふる・ぷりん。
ひとくち、ぱくり。
「おいしーいっ!」
「…おいしい、です」子わんこの喜びいっぱいの声に、「感心した」と声そのものが語っている冴えた声が重なりました。
ご主人様と旦那様が二人して仲良く「いんふるえんざ」にかかったので、シンとレイは、エザリア様のお城にしばらく、「ごやっかい」になっているのです。
外は、うっすら雪化粧した広いお庭。
暖炉には、本当の炎がぱちぱちと小さく燃えています。
あたたかいお部屋のなか。「お気に召しましたか?」
もっと、あたたかい声が二人を包みこみます。
お行儀悪いことをしちゃうと、ぺしりと躾けられてしまいますが。
ヒルデガルドさんは、やさしい人です。
レイには、お城の中の図書室を真っ先に案内してくれました。
シンには、寝付けない夜に、たくさん、たくさんお話をしてくれるのです。☆☆☆☆
ナントカは・・・ -冴子
2007/01/17(Wed) 01:01
「ただいま〜っ、アスランさんっ」
ポ〜ンッと跳ねるようにして飛びついてきた子わんこにアスランは優しい目を向けて「おかえり」と云った。
お仕事に行った先のオーブでインフルエンザを貰って帰ってきたアスランが熱を出し、そのまま仲良く一緒にインフルエンザになってしまったイザークまで寝込んでしまい、しょうがなし、二匹のワンコは緊急避難でイザークの実家へと引き取られていた。
それはそれで楽しい毎日ではあったけれど、やっぱりシンはアスランさんがいないと淋しくて。
わんわん泣いちゃった事はジュールご夫妻には絶対に秘密なのだけれど。
昨日、ようやくにイザークも全快し、医者から無罪放免を勝ち取ったのでレイもシンもお家に帰れることになりました。
久しぶりにアスランさんのお膝の上で思いっきり甘え倒している子わんこを横目で見つつ、多分、溜まりきっているだろう決裁書類の山を想像するだけで頭の痛いイザーク。
シンの頭を撫でながら、アスランはイザークの方へと視線を向けた。「ちょっと淋しい思いをさせちゃったけど、シンやレイに感染らなくて良かったよな」
「レイはともかく、小僧は大丈夫だろう」
「どうして?」
「ナントカは風邪をひかんというからな」尊大に言い放ったイザークにアスランの眉がきゅっと寄る。
「また、なんでそーゆーことを云うんだよ」
折角、良かったって云ってるのに、と、そう言いかけたアスランの下で、思わぬ所から声があがった。
「そーなんだよ。ナントカだから俺、風邪をひかないんだってっ」
「「え??」」お膝の上で立ち上がって、アスランさんと同じ視線になったシンは声高らかに宣言。
で、でも、そのナントカって・・そんな威張って云う事じゃないし。
ゆってしまったイザークも、お膝の上で視線が合ってしまったアスランも。
どこをどう指摘したらいいものか、視線を彷徨わせ、すがった先のレイにもあっさりと交わされてしまう。「あのね、シンは風の子だから風邪の菌なんて寄ってこないよって。だから大丈夫なんだって」
パチパチ。
瞬きと共にアスランはおそるおそる訊いてみる。「それ、誰が云ってくれたんだ?」
「たいちょーのお母さんっ」なるほど。
妙にシンのことを気に入っているらしいお義母さんの心遣いにアスランはありがたいやら、なんやらよく判らない複雑な心境に陥ってしまった。「ま・・あの人らしいな・・」
多分、イザークがどういう切り返しをするかよく判っていて先手を打って「ナントカ」をすり替えてしまった手際は見事としか云いようがない。
しかも誰にも文句のつけようがない。「やっぱりかなわないなぁ」
子わんこの額に額をくっつけて、苦笑混じりアスランが云う。
あでやかな冬薔薇様にとって、まだまだ若夫婦は子わんこ程度のなのかも知れません。
********
す、すみません。
つい。こんな感じ??と、思って書いてしまいました。
メイドさんのめくるめくお話ではなく、何故かナントカの方に反応してしまいました。
お城にて -風野
2007/01/17(Wed) 08:38
「本当に、仲が良すぎて、困ったことだこと。二人で、一緒にインフルエンザにかかってしまうなんて」
ちょっとだけ困ったような声が、広いお部屋に響きます。きれいな白い薔薇みたいな人。隊長のお母さんです。
「「いんふるえんざ」って、風邪のこと?」
ここは、お城はやさしい人がたくさんいて、とても居心地がよいけれど、それでも早くご主人様のお顔がみたくて、おうちに帰りたいくて、シンは誰とはなく聞いてみました。
傍らで、何でもよく知っているレイが小声で教えてくれます。
「ふつうの風邪より強い。移ってから、数日たたないと症状がでてこないのが、やっかいだ」
「え!じゃあ、俺も、うつってたり、する?」子わんこ、大慌てです。
だって、ご主人様が治ったころに自分が「いんふるえんざ」になっちゃてたら、また、ご主人様に会えなくなるかもしれません。「大丈夫よ」
やわらかな声がして、隊長のお母さんがシンとレイの頭をすっとなでてくれました。
「シンは「風の子」ですもの。風邪なんかひきません」
「かぜの子?」
「オーブへ行ったときに、強い風が吹いたことはなくて?」ああ、あれのことか!
シンは、オーブへ行ったときの事を思い出して、うなずきました。「風の子!」
「そうよ。シンは、風みたいにまっすぐに早く走ることができて、元気が良いでしょう?だから、風の子なのよ」子わんこ、ほめてもらって、大喜び。
お行儀良くしなくちゃ、と思って飛びついたりはしませんが。
しっぽは、ぴこぴこ・ふりふり。
レイは、少し首をかしげていましたが、何も言いませんでした。「奥様」
いつお部屋に入って来たのかもわからないくらい、静かに声がかかりました。
「お茶の支度ができました」
メイドのヒルデガルドさんです。
「そう。私はこれから人が訪ねてくるから、しばらく席をはずします。先にこの子達に、用意してあげてちょうだい」
そう言い残して、隊長のお母さんはお部屋から出て行きました。
ヒルデガルドさんが、ワゴンをお部屋の中に引いてきました。
今日のおやつは、何かな?
シンはワクワクしてきました。
ヒルデガルドさんは、お菓子作りの「めいじん」です。「風邪を引かなくなりますよ」
そう言って、りんごのお菓子を、日ごとに変えて作ってくれました。
ひんやり冷たくて、甘い、こんぽーと。
あっぷる・ぱい。
薄く切られたりんごに「しなもん」をふって、おーぶん(本当に火を使ってお料理するのです!)で焼いたのに、やさしい味と匂いのするかすたーど・くりーむをかけたもの。
今日のおやつは何でしょう?
☆☆☆☆☆
>めくるめくお話
わたくしも、そうではない方に、反応してしまいんした☆
生揚げじゃないよ -いくり 2007/01/23(Tue) 22:03
「ケダマワイネガー!」
広い広いジュール邸の床を、意味不明の言葉を発しながら、膝丈に少し足りないほどの黄色い機械が、するすると滑っていきます。
「わーーーん!」
その機械に追っかけられて、子わんこシン、泣きながら、てけてけ逃げます。
「ケダマワイネガ!ホコリワイネガー!」
「わーーーーーん!」居間に駆け込んだシンは、ソファで新聞を広げていたご主人様の足元に、ぎゅうっとしがみ付きました。
「アスランさーーーん!」
シンの後ろで変な機械が、キュウンって音を立てて止まります。
でもなんかフィンフィンいってるし。「ケダマワイネガー!」
怖いよう!
「ん?シン、どうしたんだ?」
でも、ご主人様はニブニブです。
よじよじ膝をよじ登るシンと、怖い機械を見比べて、へこんと首を傾げました。「『お掃除ハロ』が、どうかしたか?」
「追っかけて来るよぅ!」
「お前の落とす毛を追いかけてるんだよ。換毛期だから仕方が無いだろ?」子わんこは今、毛皮の抜け替わり時期です。
茶色や白のふわふわ毛玉が、いっくらお掃除しても、床にふこふこ落っこっちゃってます。「イザークの制服に付いても、俺の基板に付いても困るし、な?」
だからご主人様、頑張って『お掃除ハロ』作ったのに。
「やだー!」
子わんこシンが嫌がっちゃって嫌がっちゃって。
「なまあげーー!」
「生揚げ?」
「・・・ナマハゲ、か」ご主人様の隣に座って、新聞を覗き込んでいた旦那様が、なるほど、と、頷きました。
「ああ、そっちか。うん。この間お前が見てた資料映像のやつだ。お前の趣味もたまには参考になるよな」
耳しっぽハロよりも、ちょっと尖った二つのセンサー。
基本が掃除機なのだから、下の方は平らになってて。
それでもぱかぱか口を開けて、「ケダマワイネガ!ホコリワイネガー!」
なんて鳴かれたら、そりゃもうシンには『なまあげ』にも見えちゃうんです。
でも、そういえば、一緒に映像見てたシンが、途中で泣いちゃったなぁなんて。
うぐうぐしてる子わんこの、背中を撫でて抜けた毛を、ぽいと投げて『お掃除ハロ』に吸わせてるご主人様は、まったく覚えてないみたいです。「追いかけてきても、ちゃんとぶつからないように出来てるから大丈夫だぞ。・・・・・泣くなよ。どうしたんだ?」
いえいえ、たぶん覚えてないんじゃなくて。
「色が嫌なのかな?シンの好きな赤にしようか」
覚えてても、なんで泣いたかわかんないんですね。
フィ〜ン
軽い音を少しだけ立てて、『お掃除ハロ』は、部屋の隅へ。
ホコリでも見つけたみたいです。「・・・アスラン」
「うん?何だ?」うぐうぐ子わんこ膝に乗せ、けろりと振り向いた奥様に、旦那様は一言忠告です。
「とりあえず、あの音声はやめてやれ」
「何でだよ」即座に嫌がられました。
しかもご主人様、シンの背中を撫でながら、浮いてきた毛を、また、ぽい。「ケダマワイネガー!」
「わぁーーーーーん!」
「いいからやめてやれ!!」
この後、『お掃除ハロ』は赤色に塗り替えられて。
「ケダマー!ホコリ!」
って鳴くようになったそうです。
イザ「だから何故鳴かにゃならん!」
ぐるぐるグルコース!! -kei 2007/01/23(Tue) 09:53
シンは子わんこです。
子わんこなので、ちょっとだけノーミソがちっちゃいのです。
頭が大きいくせに! なんて言っちゃいけませんよ。
だってシンはパートナータイプなんです。
パートナータイプはあんまし難しいこと考えないんです。つまりえーっと
つまり、お馬鹿ちゃんなんです。
だけどシンはMSのパイロットで、しかもエースパイロットで、なのでブリーフィングには出ないといけなくて。
でも子わんこだし。
すぐ飽きちゃうし。
飽きちゃうと、子わんこのシンはじーっとイスにお座りしてるのもいやんなっちゃう。
そうしてお隣に座ってるレイとかルニャマリアとお話したくてうずうずうずうず……。「こら、シン。ちゃんと話を聞いてるのか?」
隊長のアスランさんがちょっとだけ、怖いお顔でシンを注意します。だってシンったら、ブーツ脱いじゃって、アンヨの肉球舐めたりしちゃってさ。
ちっとも、隊長のお話聞いてませんよ。「んー…」
って生返事も、なんかいやいやな感じ。
隊長、しょうがないなーってため息です。「もうちょっとだから、我慢しろ」
どうせ、後でレイが分かりやすく説明はするのでしょうけれど、でも軍にいる限り秩序ってものがあるんです。エースパイロットがブリーフィングに出ないなんて、そんなの体裁がよろしくないですからね。なので。
なので、隊長は赤い制服のポッケから、小さな包みを取り出して。「ほら、これ食べて」
くるくるっと包みをほどくと、中から出てきた小さい三角のピンクをシンのお口に入れました。
なめなめ
「イチゴミルク!」
シンは大喜び。それで、すっかり大人しくなって。
隊長もレイもやれやれって一安心。またお話を始めました。
シンは甘いものを食べた効果なのか、ちょっとだけお話を理解して、作戦は見事成功しました。
その後、ジュール隊に配属になったシンは、甘いものが食べられるので、ちょっとだけ、ブリーフィングが好きになったんです。
例えばこんなラストとか! -kei 2007/01/24(Wed) 11:20
子わんこシン2周年目ですが、こんなラストもあるかもしれないってことで思いつきで書いてみるけどあくまでも「思いつき」で決定じゃないよ! 全然違うよ! 違うんだよー!
ってことで、バミューダ海域のように複雑な心境を大西洋のような広い心で誤魔化してねー!
■××年後■
解説:地球はもうあかんようになってしまった。流出した軍事技術の乱用と無秩序さでテロリストや地下組織でも簡単に核ミサイルや搭載MSが製造できちゃってね。それで、地表がめちゃくちゃになっちゃった。
プラントも崩壊寸前、戦況は泥沼化。
地球とプラントの共同組織DSSDで予てから準備していた『プロジェクト・ルネサンス(人類再生計画)』の為に各地で生き残ったコーディネイターアニマル達を地下に造った大規模なシェルター内の生命維持装置で冬眠させることにしたのである!
コンピュータの計算では、地球が元の姿に戻るには300年かかるということで、彼らが目覚めるのは300年後の世界ということに。
イザークは戦況的に見て、勝敗とかいうレベルではない、大規模な人類一掃の様相と判断、シンをケルベロスから下ろしてアスワン(このときはフェンリルのパイロットになってた:いくり殿との決定事項v)と一緒に地球のDSSD本部に連れて行く。
DSSDの研究員をしていたアスランもいて、二人は二匹を生命維持装置に寝かせて次代を託すのだー!イザ「シン、しっかりアスワンを守ってやれ」
アス「アスワン、シンのこと、頼むな」イザ「大丈夫なんだろうな、ここは」
アス「ミサイルの直撃を受けてもびくともしないよ」シェルターを管理するコンピュータはね、有機電子頭脳(オーガニック・コンピュータ)なのだ。レイなのだよ。
レイはやっぱし、通常のコーディネイタードッグより短命でね、それで、DSSDの研究員達がレイをプロジェクト用の管理制御コンピュータにしたのだよ。無論、レイの意志でもあるけどね。イザ「ここで大人しく最期を待つ…と言うのは、俺達には似合わんな」
アス「同感だ」イザークとアスランはDSSDに残されていたスターゲイザー(だって二人乗りじゃん!)に乗って戦場の宇宙(そら)へ還って行くのだ。←しかしこの時どちらがサブシートに座るのかで争ったと思われる。
イザ「もはや腕は俺の方が上だ! どけ、民間人が!」
アス「最期くらいいいだろう! 俺に譲れー!」……この夫婦って……。
これで生き残っちゃって、半永久的に進行するゲイザーの中で毛布にくるまって…なのかもv←OVAの傑作をこうしていじるオイラ!
300年後、緑の溢れる地上に出てきたコーディネイターアニマルたちは、新しい時代を築くのだよ。
なんかこれ、ちょっとターンAっぽくもあるなぁ…。
書けてオイラは満足ですv
この展開だと -せお
2007/01/24(Wed) 21:15
寧ろ 『 7SEEDS 』 を連想してしまうのでありますが・・・
あああっ、なんて荒んだ脳ミソの持ち主なんだ私は!!
目覚めた地球は決して楽園ではなかった!
子わんこ達に襲い来る過酷な現実!
そして、離れ離れの別チームに別たれた恋人達!
しかも、互いに互いを過去に置き去りにしたと思い込んでいる!
絶望との戦い!
その最中に見出す微かな希望!以上、妄想終わり☆
7SEEDS -kei
2007/01/24(Wed) 22:34
おお? OVAですか?
なんか過酷そうだぞ! 離れ離れになったら子わんこ泣いちゃうよぅ!
こんなところでナニですが、『コーディネイターアニマルの歴史』に全員揃いました!
そうそう! -せお
2007/01/25(Thu) 00:13
『 7SEEDS 』 とは、現在某月刊誌で連載中のバリバリの少女漫画でございます。
だがしかし、残虐シーンがダメダメな方は決して見てはなりませぬ。それでは、ネタバレ有りで子わんこ的にキャスティングしてみましょう。
物語は小惑星の地球への落下(子わんこ的にはkeiさま案の戦争その他による地球環境の悪化)を察知した政府が秘密裏に計画した人類の種の保存計画により進みます。
残すべき種として、1チーム7人(+ガイド役の大人1人)を春夏秋冬の4チーム選抜し、安全そうな場所数箇所に作ったシェルターでチーム単位で冷凍保存するんですね。
選抜の条件は容姿端麗、頭脳明晰、健康な遺伝子を持っている事、数世代に渡って血族から犯罪者を出していない事、など。
だが、いざ選んでみてから不安になっちゃうんですね。
『現代』において優秀な人間は、未来社会においてはひ弱かもしれない・・・と。
で、健康な遺伝子をもっている落ちこぼれ、はみ出し者・・・などで構成されるチームを追加し、35人の少年少女(+ ガイド5人)を未来に送り出すのです。
◆ アスワン
落ちこぼれチームのメンバー。
優秀で性格も良く容姿端麗だが、オリジナル(遺伝子提供者)のアスランに2度に渡る脱走歴がある事や、アスランの父・パトリックが大量虐殺を企てた事から正規チームの人選からは漏れてしまった。
目覚めて『現実』を知った時に
「人類が滅びるというなら、シンと一緒にいてやりたかった。そうすれば最期の瞬間まで手を握っててやれたのに!」
と号泣するよ♪
一時は捨て鉢になるが、根っからの面倒見の良さから周囲の駄目っ子達の世話役として生きる決意をする。
昆虫が大の苦手(笑)。
◆ 子わんこシン
優秀チームのメンバー。
アウトドアに育てられててロッククライミングとかも得意だし、昆虫も大得意なのだ!
アスワンさんのいない現実に挫けそうになるのを、仲間の為に勤めて明るく前向きに、そして自分を酷使する事で乗り切ろうとするのだ!
ある事件(?)をきっかけにアスワンさんが“こっちに来ている”かもしれない可能性を見つけてからはメッチャ前向きに!
アスワンさんのお気に入りだった肉球もアスワンさんがいないならもうどうでもいいやと思ってたけど、アスワンさんが生きてるかも知れないと知ってからはアスワンさんとの再会を夢見てお手入れとか始めちゃうのだ♪
てな感じでありましょうか?
ある日 普通に寝て、目が覚めたら『未来』になっていて、自分のチーム以外は誰が来ているのかも何処にいるのかも知らないのがポイント☆
ぺかぺか大決戦! -kei 2007/01/26(Fri) 11:59
シンは子わんこです。
「とう!!」
掛け声も勇ましく、クリスマスプレゼントの日本刀(プイラスチック製/オーブ観光協会推奨)をお手々に戦うは、子わんこを追っかけてくる敵、『イネガ掃除機(ハロ掃除機←シンが改名した)』である。
シンは今、換毛期。子わんこ特有の、柔らかいふかふかの毛がおっこっちゃって、それを追いかけてご主人様お手製の『イネガ掃除機』が追っかけてきて…。最初、シンは掃除機が怖くて、それで、逃げ回っていたんだけど、その内掃除機がシンのすぐ手前まででぴたりと止まることに気がついて。
よくできているのだ。
シンには絶対、ぶつからないようにできているんだ。
そうなると、もうあんまり怖くない。
鳴き声も、旦那様に叱られたご主人様が直してくれたしね!
なので、今度は子わんこが反撃に出た!
さんざん怖がらせてくれた『イネガ掃除機』を日本刀でやっつけるのだ!「とうとうとう!!」
ペコポコパコ!!
まさしく「手も足も出ない」状態の掃除機に、無情に刃が振り下ろされる。
そうしてくちょ生意気に、誘い込みでもしているのか、てててっと回り込んで追いかけてきた掃除機をまたも「とうとうとうとう!!」
日本刀の餌食に。
「参ったかフリーダム!」
で、決め台詞がコレだ。
そんな戦いをリビング〜玄関ホールで繰り広げられて、ご主人様は複雑な顔。
旦那様はしらんぷりだが、実は集中していると見せかけて、読んでる本の向こう側でほくそ笑んでいたりして。子わんこ絶好調!
子わんこ向かうところ敵無し!一生懸命、広いお屋敷でシンのおっことした毛を吸い込んでくれてる『イネガ掃除機』。
なのに敵にされちゃった『イネガ掃除機』。
本日も、ジュール邸ではシンVSフリーダムのお題目で『イネガ掃除機』は子わんこに日本刀で追い掛け回されているわけで。
「………」
「おい。また余計なことを企んでいるだろう貴様」何やら考え込んでいるご主人様に、旦那様が釘打ち。
「だってさ、一方的な攻撃ばっかりじゃ卑怯じゃないか。シンの教育上良くないと思うんだよな」
「貴様が教育とか言うな」大体
「あれは掃除機なのだろうが! それ以外の機能を付けたら廃棄処分だからな!」
えー?! と不満げなご主人様は無視。
ともあれ、「えいえい!!」
今日もお元気に『フリーダム』をやっつけているシンは、見ていて非常に気分が良い。
ご主人様はちょっと気の毒とは思うのだが、お陰様、レイもゆったり読書ができることだし。子わんこシンの大決戦、概ね、ジュール邸では受け入れられているようである。
ぺかぺか-! -いくり
2007/01/28(Sun) 00:30
イザ「掃除以外の機能を付けたら廃棄処分だと言ったよな俺は!!」
アス「ハタキを付けたんだ!掃除機能だろうが!!」
シン「えい、えい!キャンッ!」
子わんこ、『イネガ掃除機』のハタキとチャンバラだ!