Pinky:st改造講座?? 

え〜っと、ここではピンキーストリートを改造するに当たって(多分)『最低限これだけあれば改造できます』ツールの公開を致します。
なにせ私がこれだけしか持っていません。

他にもあると便利なものとか、色をつけるために必要なモノとかはありますが。
色つけるのはプラモと変わらないので〜、本当にガンダムマーカーとか、Mr.Colerとか、その他究極の話アクリル絵の具原液でも可だったりします。知ってる話でいろんなマニキュア(100円ショップで充分)を買ってきて色つけしたって話もあります。某N野護氏は以前、自分のコミックスの中で「ファチマのガレージキットの色つけにはファッションピンクのマニキュアが綺麗です」というコメントをいれてたくらいですから。そう、ラキのオペラピンクなんて最近ではどーか知りませんが、当時のアクリル塗料の中には存在しなかったですからね。

そんな感じの生ぬるい講座です。

まず、エポキシパテです。

上のウェーブエポキシパテ[軽量タイプ]。
これが一番使いやすいです。ようは粘土なので、すぐ下に出している白と黄の粘土を同量ずつ切って、併せて捏ねます。捏ねれば捏ねるほど、なめらかになります。うまく混ざると肌色っぽくなるのが、この軽量パテ。

下のタミヤのは肌理細かいんだけど、色がびみょーな感じです。使い方は同じです。固まるまでにどちらも3時間程度必要なので、ある程度固まるまでは他の作業を進めるか、出かけます。
ある程度固まらないとカッターなどで削れません。

そして、メンソレータム。
上記パテを捏ねるとき、やはり化学変化を起こして固めるので、手を護るために油分でコーティングします。一番メンソレが相性がよかったです<私は。
ハンドクリーム使ってる人もいます。

あとは市販のカッター。
ある程度固まったら、カッターで削れるようになります。

あとは、固まる前に大まかな形を作るために粘土用のヘラとか。竹串使って細かい辺りを造る人もいます。その辺りは自分の使いやすいモノを。

カッターで削った後、ひたすら磨く用の紙ヤスリです。
目の粗さは120番・400番・800番・1000番・1200番程度でOKだと思います。
大まかな削りに120番と400番を。あと、仕上げ直前に800番。大抵、1000番程度で仕上げ可能です。

友人はこれに加えて「紙ヤスリしてる時は防塵マスク着用してください」とのことです。結構、キます。確かに。
あとは友人はあまりのタルさに電動歯ブラシを改造して「電動紙ヤスリ機」を造ったそうです。実際、そういう商品も売っています。

百均の瞬間接着剤。
普通にくっつけるときは勿論なんですが、瞬間接着剤は「わ〜んっ、削りすぎた〜っ」っていう時に、小規模なら穴埋め出来ます。

あと、ペンチとか絵の具パレットとかは必要に応じて。

私はガンダムマーカーで塗ったりしてますから、特殊器具はあまり使っていません。

現在、腕分離中のアスランさんです。

最初、前髪を造っていたんですが、苦労して造った前髪が「ない」ほうがアスランぽかったので削りました。流石、デコ・・・あ、いや・・・。

このスカート部が気に入らないので、作り直すかも・・・。

イザークです。

イザークは最初からあまり手のかからない子でした。

下の友人のPinky'sを見ると私のがいかに「お手軽」に造っているかが判ると思います。
以下が友人作のPinky'sになります。
このPinky'sにも当然、元ネタがいまして・・・某ミレニアムな年の朝8時特撮でした。
そして、現在進行形の同時進行ジャンルでもあります(笑)。

足と顔は原型をそのまま使っている場合がありますが、それ以外はほぼ全て手作りしているらしいです。
この白衣は原型ポロシャツの上と、下部の白衣ヒラヒラ部分は油粘土で土台してからパテをその上に盛って造っているそうです。油粘土はハンドクリームと同じでパテが後から外れるんですって。

ひたすら「盛って削れ」の最たるものだったそうです、このスーツ。通常Pinkyの約2倍以上のウエストです。
今度、既製品でスーツが出ますが、画像で見る限りやっぱ女の子体型なので細い。
まず、ネクタイとシャツを造って、その後でもう一度盛って、今度はスーツの形作りをしたそうです。

友人曰く「こんなに大変だとは思わなかった〜」といいながら、根っからの職人気質の所為でゲシゲシ削ってました。
そして、「女の子ならともかく、男がこんなに細いなんて許せない〜」と叫んで、Pinkyをパテで太らせ削っていたという。

髪も、本当ならばもっと簡単に原型利用しても良いはずなのに「雰囲気が違う〜」と叫んで、自作した人・・・。

右のTシャツも実は原型と見せかけて・・・1.5倍くらい盛ってます。

え〜っと、これらの色つけはMr.Colorの水性で行い、後から半光沢でコートをしているそうです。

一番力が入ったのはこの子で、額の薔薇は探して貼ったネイルアートの薔薇です。

襞々も全部一からカッターと彫刻刀で削って、あとはヤスリだそうです。特殊技能は全くなし。
大きい面のヤスリは電動ヤスリ歯ブラシでやったそうです。


差し込み部分(1ミリの真鍮線。ホビー屋に売ってます)

白衣の子の頭部です。この子の頭だけ少々特殊な作りをしています。これは実際、この子の原型がこういう頭だったのでそれを利用しています。ただし、原型からは外観がかなり変形しています。

この形状の頭でないとこの前髪には出来なかったという物理的な事情が・・・。

通常のPinkyの頭の分割方法はこちらのようになります。

でも、この前髪は自作。